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掲載日:2017-11-13 BUSINESS 第49回社労士試験の合格者は2613人、合格率6.8%

  •  8月27日に全国19都道府県の会場で実施した第49回社労士試験は、受験申込者数4万9902人(うち科目免除者1179人、対前年比3.9%減)のうち、77.5%に当たる3万8685人(同994人、同3.2%減)が受験し、2613人(同104人、同47.6%増)が合格したことが、厚生労働省がこのほど発表した第49回社会保険労務士試験結果で分かった。合格率は前年(4.4%)から2.4ポイント増加の6.8%だった。

     合格者2613人を年齢階層別割合でみると、「40〜44歳」が16.7%を占めて最も多く、次いで「35〜39歳」が16.5%、「45〜49歳」が14.5%、「30〜34歳」が14.2%となっており、30歳代がほぼ3人に1人を占めたほか、「50〜54歳」が10.9%、「25〜29歳」が9.2%、「55〜59歳」が8.7%、「60歳以上」が8.5%、「20〜24歳」が0.8%となっている。最年少者は17歳、最高齢者は74歳だった。

     合格者2613人の職業別割合は、「会社員」が59.1%と6割近くを占めて最も多く、次いで「無職」が13.6%、「公務員」が5.9%、「自営業」が5.8%、「団体の職員」が5.3%、「役員」が2.4%、「学生」が0.4%、「その他」が7.5%となっている。また、合格者の男女別割合は、男性が63.8%と6割強を占め、女性が36.2%だった。

     今回の合格基準は、(1)選択式試験は、総得点24点以上かつ各科目の雇用保険法、健康保険法につき2点以上、その他3点以上、(2)択一式試験は、総得点45点以上かつ各科目の厚生年金保険法につき3点以上、その他4点以上で、この2条件を満たすこと。配点は、(1)選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点、(2)択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。

     なお、社会保険労務士は、労働・社会保険に関する専門家で、労働社会保険諸法令に基づく申請書類などの作成や労務管理、社会保険に関する相談・指導などを行う。合格者は、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事、または厚労相が指定した講習を修了後に、全国社会保険労務士会連合会に備える社労士名簿に登録することで、社労士となることができる。社労士登録者数は本年4月30日現在で4万609人を数える。

     この件は↓
    http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000183106.html


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