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掲載日:2017-07-14 BUSINESS 個人企業の売上高、「製造業」「サービス業」は増加

  •  総務省が公表した2016年の「個人企業経済調査(構造編)」結果(1事業所当たり=以下同)によると、「製造業」は、年間売上高が1046万1000円(対前年比4.7%増)と4年連続で増加した。年間営業利益は、237万6000円(同7.4%減)と2年ぶりに減少。年間営業利益率は、22.7%と対前年比3.0 ポイント低下。年間設備投資額は、26万9000円と2年ぶりに減少。長期借入金は、269万5000円(同40.6%増)と2年ぶりに増加した。

     「卸売業、小売業」は、年間売上高が1489万5000円(対前年比4.8%減)と4年連続の減少。年間営業利益は、148万6000円(同6.0%減)と2年連続の減少。年間営業利益率は、10.0%と対前年比0.1 ポイントの低下となった。年間設備投資額は、21万円と2年連続の減少。年間設備投資率は、1.4%と2年連続の低下。長期借入金は、202万3000円(同11.6%増)と2年連続の増加となった。

     「宿泊業、飲食サービス業」は、年間売上高が853万2000円(対前年比9.8%減)と2年ぶりに減少。年間営業利益は、129万6000円(同10.2%減)と5年ぶりの減少。年間営業利益率は、15.2%と対前年比0.1 ポイントの低下となった。年間設備投資額は、20万9000円と2年連続の減少。年間設備投資率は、2.4%と横ばい。長期借入金は、167万円(同5.1%減)と8年連続の減少となった。

     「サービス業」は、年間売上高が506万3000円(対前年比3.6%増)と2年ぶりに増加。年間営業利益は、153万3000円(同1.4%増)と2年ぶりに増加。年間営業利益率は、30.3%と対前年比0.6 ポイントの低下。年間設備投資額は、17万8000円と2年ぶりに減少。年間設備投資率は、3.5%と2年ぶりに低下。長期借入金は、78万4000円(同2.2%増)と2年ぶりに増加した。

     なお、後継者がいる事業所の割合は、「製造業」が23.1%と最も高く、次いで「卸売業、小売業」が19.2%、「サービス業」が16.5%、「宿泊業、飲食サービス業」が14.5%となった。また、後継者がいる事業所の割合を事業主の年齢階級別にみると、全ての産業で80歳以上が最も高く、「製造業」が52.1%、「卸売業,小売業」が31.9%、「宿泊業、飲食サービス業」が34.6%、「サービス業」が29.0%となっている。

     同調査結果の要約は↓
    http://www.stat.go.jp/data/kojinke/kouzou/pdf/youyaku.pdf


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