松尾繁樹公認会計士・税理士事務所事務所/企業情報

地域の会計事務所で働くことの魅力を実感できる事務所を目指しています。

【地域企業の経営者の志を支える】
会計事務所の仕事の魅力は、経営者の志を支えるという使命そのものにあると考えています。単なる会計税務の支援のみならず、経営者の歩みに伴走することにより、顧問先の成長をともに喜び、自らの成長を実感することができます。

しかし、足元の記帳業務や決算業務に時間を追われ、経営者とのコミュニケーションが十分に取れない状況では、経営者が直面する課題にともに向き合うことはできません。

当事務所では、固定チーム制の導入とクラウドシステムの活用により、経営者の歩みに伴走することが可能となる体制の構築を試みています。

・固定チーム制
主に経営者とのコミュニケーションを担当するサービス担当と、記帳に関する担当者とのやり取りや申告書作成といった所内実務を担当するサポート担当の2名1チーム体制を採用しています。これにより、サービス担当は経営方針に関する経営者との認識統一、社内管理体制の構築に関する意見交換、関連する会計・税務上の論点や資金繰りへの影響といった経営課題の検討に注力することができます。

・クラウドシステム
弊所では事業者向けの税務会計システムとしてA-SaaSを採用しています。顧問先が安価で利用できるとともに、必要十分な機能を備えており、顧問先の状況に応じた柔軟な記帳体制の構築が可能です。クラウド型のため、在宅勤務やオフィス外での業務や、顧問先での急な依頼にも対応できます。

【裁量のある柔軟な働き方】
地域で働くことの利点として、プライベートの充実を叶える働き方が実現しやすいことがあります。週4勤務、マイカー通勤、フルフレックスタイム制など、柔軟な働き方と効率的なサービス提供を両立する制度を導入しています。

【幅広い業務】
代表は社外役員としての経営参画等のスタートアップ支援にも注力しており、スタートアップ企業に関与する機会も多くあります。また、NPO等の非営利組織の経営指導のニーズも多くなっています。また2021年のオフィス移転後は地域の相続案件の依頼が急増しており、資産税の経験を積む機会も多くあります。