SAO税理士法人事務所/企業情報

2021年に開業したばかりの当法人。お客様約60社からスタートし、現在では1000社を超えるなど、一気に成長を続けています。税理士資格を取得した代表の開業、という典型的な事務所設立とは一線を画し、綿密な戦略と計画の上で創業しているため、わずか3期で安定的な成長ステージに立つことができました。
ただ、今の状況がゴールではありません。今後、さらに顧客数や支店の展開も計画しているため、新しくご入社される方にもチャンスがたくさんあります！そんな可能性に満ちた職場で、新たな活躍を目指してみませんか？

【きめ細かなサービスを提供するために】
当法人は2023年11月に税理士法人化しました。今後は支店展開を予定しています。まずは横浜に新たな事務所を開設予定。その後、埼玉、千葉など一都三県、その後は政令指定都市に順次事務所を開設。幅広いエリアでサービスを提供することを目指しています。
地域によって異なる状況や文化。それらにしっかり対応していくためには、やはりその土地に事務所を開設し、地域に根差したサービスを創り上げなければいけない、と考えています。
そのために必要なのは人材。事務所という「箱」ではなく、そこで活躍していただける人材を主軸に、今後の展開を進めていきます。

【意欲や適性を考慮して仕事を割り振り】
入社後3カ月間は、相互理解のための「助走期間」。その後、経験や適性、知識、目指すキャリアを考慮しながらゴール設定を行い、その方に合った仕事を割り振っていきます。仕事に対する給与設定も明確で、担当を持つ方であれば、年間顧問料の45％をお支払いする仕組みです。
「件数を沢山持ってスキルや収入アップを目指したい」という方も、「家庭の事情や体調も考慮しながら無理のない範囲で働きたい」という方も。それぞれに合った形で、活躍できる環境が整っています。

【さらに安心して働ける環境を目指して】
安心して働ける環境に必要なことは何か。それは社内の仕組み、いわゆる制度です。
会計事務所の働く環境は、一般企業と比較すると遅れている部分があると感じています。一般企業と同水準の制度や管理方法を導入すること。それが組織としての次のステップです。
◆工数管理や労務管理、さらに評価などの透明性を高めるために、制度をつくり、常に改善に取り組んでいます
◆さらに適正な評価制度にするため、新たな基準・制度を策定中です
◆労務環境や業務フローなどの見直しを行っており、残業はほとんどありません

納得感を持ちながら働くことで、次への意欲を持ち、働きがいを感じることができる。そんな事務所を目指しています。