税理士を目指す「あなた」へ!
税理士試験のコツ紹介
厳しい試験を合格して、
活躍中の税理士たち!
その受験時代には、どんな秘訣が
隠されているのでしょう?
活躍中の税理士たち!
その受験時代には、どんな秘訣が
隠されているのでしょう?
「受験生の時の勉強ルーティーン」や「仕事との両立スケジューリング」「科目ごとの必勝勉強法」などなど!
今日も生かせる「税理士試験のknow-how」を一挙公開してくれました!
今日も生かせる「税理士試験のknow-how」を一挙公開してくれました!
インタビュー 一覧
異業種から税理士へ!転身成功の秘訣は
アイアンドエス税理士法人(宮城県仙台市)
試験勉強で将来に生きるビジネススキルまで!?
ベストファーム税理士法人 郡山事務所(福島県郡山市)
24歳で官報合格!その勉強法は…?
あいわ税理士法人(東京都港区)
おすすめは「耳も使う」勉強法!
アクタス税理士法人 赤坂事務所(東京都港区)
「点」の知識が「線」になる!
AZX総合会計事務所(東京都千代田区)
あなたはどんな税理士になりたいですか?
税理士法人エスミックパートナーズ(東京都渋谷区)
働きながら合格したアドバイスをいくつかお伝えします!
笘原拓人税理士事務所(愛知県名古屋市)
平日と土日、それぞれを上手に活用するには…
ひかり税理士法人(ひかりアドバイザーグループ)京都事務所(京都府京都市)
苦しい時期があったからこそ、今がある
税理士法人アーリークロス 天神本社(福岡県福岡市)
合格への強い思いが行動を生む力となりました
力丸公認会計士事務所(福岡県中央区)
試験勉強を開始して強く感じたのは「勉強するのが当たり前」にしないと合格なんてできない、でした。繁忙期にあっても10分20分だけでも理論をやるとか。そうして時間を積み重ねていくことが大事だし、ゆくゆくは自信につながります。
またぜひ、まずは人から教わったことを素直にやってください。その中から徐々に自分に合うやり方を選択して磨いていく。これは仕事でも一緒。合格をお祈りしています。
代表社員 椎木秀行(公認会計士・税理士)
例えば、こつこつと粘り強くやり抜く力。実際の仕事では、時に地道な作業が求められることも。そういった場面で、試験勉強で培った根気強さが活きてくるでしょう。
加えて、期限内で業務を計画的に進めるタイムマネジメント能力。試験日という「期日」に向けて学習を進めていく経験は、仕事を計画的に進めるうえでも役立ちます。
「せっかく勉強するなら、ビジネススキルも一緒に身に付けよう」という気持ちで。ぜひ税理士として働く将来の自分をイメージしながら、試験勉強に取り組んでみてください!
郡山事務所長 比佐善宣(税理士)
また、テキストの言葉を自分の言葉に置き換えてみる勉強法もおススメです。本質的な点が理解できていないと別の言葉は出てきません。ぜひやってみてくださいね。
シニアスタッフ 田中広平(税理士)
理論集の内容を読み上げてくれる専門学校の教材を、通勤などの移動時間に活用。理論集を目で読むだけだと、実際の試験会場でいざ問題に向き合ったとき、断片的な情報の形でしか思い出すことができません。一方、耳で覚えた内容は、前後の文脈と一緒にリズムで思い出すことができます。そのため覚えたことを、問題に合わせて臨機応変に役立てられるようになりました。
暗記は、インプットの方法ひとつでアウトプットの質が大きく変わるもの。そういった点も意識しながら、自分なりの暗記方法を模索してみてください!
社員税理士 飯塚和正(税理士)
個別の科目ごとに学習していると、覚えた知識が互いにどう関連しているのか、横のつながりが見えにくいものです。しかし実務においては、一つの案件に対し複数の科目にわたる内容を組み合わせて対応していくことが求められます。そうした経験を積み重ねていく中で、受験勉強で学んだ知識である「点」が繋がり、次第に「線」になっていくことを実感できるでしょう。
受験勉強で学んだことは、将来必ず生きてきます。その時を楽しみに、今は基礎をしっかり固めていただければと思います!
代表税理士 佐瀬和宏(税理士)
私の場合、勉強しながら「これは合格のために覚える内容」「これは将来の仕事でも使いそう」といったように、意識しながら覚えるようにしていました。自分がどの分野で活躍する税理士になりたいか。それを持っていると、覚えるという行為にも深みが出ると思います。皆さんも、ぜひ将来をイメージしながら、日々の勉強に取り組んでみてください。
代表社員税理士 関正春(税理士)
(2)WEBやDVDでの通信講座がおススメ!/時間と場所を選ばない。 4~7月が最も成績が伸びて差がつく時期です。この時期に総合問題を解いて、知識の精度を高めましょう!
(3)元旦も15分勉強!/この日に勉強した事実が、勉強を習慣化するベビーステップになり、また税理士試験本番での自信になります。
(4)総合問題をベースに勉強して、間違ったところを個別問題で振り返るといいです。知識同士の横のつながりを意識できると思います。
代表 笘原拓人(税理士)
一方、土日はまとまった時間が確保しやすいもの。そんな時におススメの勉強内容は「総合問題を重点的に対策する」です。特に疎かになりがちなのが、時間配分や優先順位づけといった、試験時の実践的なトレーニング。早い段階から日常の勉強時間内でイメージを膨らませ、対応力を磨いておきましょう。そうすることで、慌てずに試験本番に臨むことができますよ。
社員税理士・総務部長 山下隆史(税理士)
勉強自体は苦手ではなかったのですが、大学受験よりも努力したにもかかわらず、1年目は簿記論と財務諸表論どちらも不合格。丸2日寝込むほど落ち込みました。大学を卒業すると周りの友人達は社会人として働き始め、自分だけ置いていかれたような気持ちになったこともよく覚えています。
受験生時代は本当に苦しかった。けれどもそんな時期があったからこそ、今があります。苦労して取った資格は必ず、あなたにとって大きな自信になります。そうなる日が来ることを信じて、諦めずにやり遂げてほしいですね。
副代表税理士/相続・承継支援部長 小山寛史(税理士)
正月も休まず、毎朝7時半に予備校へ登校し、22時に閉じるまで自習室で学ぶ毎日。1年で合格して何が何でも早くこの厳しい状態から抜け出す!このマインドセットが力になりました。
資格は人生を豊かにするための手段。合格さえできればいいと考えました。では合格するためには何が必要か。それを先輩や先生に聞いて情報収集したのも役立ちましたね。
受験はセンスやクリエイティブではありません。最低限の地頭と継続力。これがすべてです。自分を信じて、ぜひがんばってください。
所長 力丸宣康(公認会計士・税理士)
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