税理士法人ファシオ・コンサルティング／株式会社ファシオ・コンサルティング ＜東京オフィス＞事務所/企業情報

【入社後に1年間も猶予期間を設ける理由とは？】
ファシオ・コンサルティングでは、新たに入社されるスタッフが業務になじむまでの猶予として約1年間を見込んでいます。この期間は「1年間の流れを理解してもらうため」という、漠然とした理由から設けているものではありません。

私たちの仕事は決算書をまとめることではなく、それらを活用して将来を見越した提案をお客様にすることにあります。こうした業務で力を発揮するためには、「何年もかけて蓄積した業績データから違和感を見つけること」が非常に重要です。ここで見えてくる「違和感」とは、すなわちお客様が今後に向けて解決すべき「課題」そのもの。これを見つけ出す感覚を養うためにも、最低限1年という時間が必要だと考えているのです。

【具体的に、どう1年間を過ごすのか？】
この1年間は、サブ担当として業務に精通していただくとともに、各種の研修やセミナーなどでもスキルと知識を磨く期間でもあります。朝礼での税制改正などの確認事項の共有や、先輩・上司たちが現場で培ってきたノウハウを吸収できる所内研修など。現場＆研修の両面から、あなたのキャリアアップを支援します。
どんなキャリアを築いていきたいか。どんな業務や顧問先に携わってみたいか。あなたの希望も聞かせてほしいと願っています。

【細やかな査定で、成長や活躍を正当に評価！】
当法人では給与査定を年2回実施しています。これはスタッフの努力や成長をなるべく正確に把握して評価するためです。細かなチェック項目を基に、各人の成長を見つめていきます。入社から数年たてば、代表から「賞与はいくらほしい？」と質問されることも！自らの希望と貢献を分析し、希望が通るようにお客様との応対で磨いたプレゼン能力を発揮してみてくださいね。