小田倉公認会計士・税理士事務所／有限会社経営情報開発センター事務所/企業情報

昭和43年、当事務所は文京区本郷で設立いたしました。それまでは公認会計士として、企業監査に携わっていた代表・小田倉が税理士登録をきっかけに独立。友人・知人からのご依頼を受けつつ、平行して監査業務も行う二足の草鞋でのスタートでした。

ご依頼はお客様からのご紹介により徐々に増えていき、現在では法人・個人合わせて年180件ほどにまで成長。対応地域は都内・神奈川県・埼玉県・千葉県と広がっており、一般企業から特殊法人まで様々な企業に対応してまいりました。ただ、ここ10数年の間に医療法人・クリニックなどの医療事業経営に関るご相談が増えておりますので、当事務所の一つの特徴といえるかもしれません。

【次世代の事務所を支えるための採用です】
今後の世代交代に備えて、税理士の田中・斉藤を中心として、事務所の革新を進めていきます。
事務所の方向性もデジタル化、オンライン化など取り入れつつも、時代の流れだけに乗っかるのではなく、効率化できる部分と昔ながらの人と人とのつながりを大切にする部分の融合を目指します。

私たちは長い歴史を持つ事務所ではありますがそこに胡坐することなく、これからも環境変化に敏感にお客様の様々なご相談に柔軟に応えられるよう、革新を続ける事務所でありたいと考えています。


【お任せする仕事内容】
あなたには、20〜30件ほどの担当を持っていただき、月次巡回、決算・申告書作成、税務相談などを行っていただきます。
が、すぐに担当をお任せすることはありません。事務所に慣れていただくため、はじめは所内での業務研修から行っていただきたいと考えています。そして、これまでの経験と鑑みながらではありますが、慣れてきたところで先輩スタッフと同行し、巡回業務に携わっていただきます。もちろん担当を持っていただいてからも、難しい案件や問題にはチームで対応しますので、一人に任せきりということはありませんからご安心ください。


当事務所は何かに特化したということはありません。様々な業種・規模のお客様に対応しますので、“総合力”を重視し養うことのできる事務所と言えます。また、諸先輩は長く勤めている方が多くおりますので、共に業務に取り組む中で「お客様への対応方法」や「問題点への取り組み方」など、学んでいただける点は多いと思います。是非、“期待”を持ってご応募ください！