医療法人浩生会スズキ病院 ＜本社＞事務所/企業情報

1943年より、練馬区において地域に密着した医療を提供している当院。
外科をベースに、現在では消化器科、内視鏡、循環器科、呼吸器科、などの診療科目を持った急性期病院として、地域の「健康」に貢献しています。

病床数は99床、うち稼働が81床。事務・外来拡張等も予定しております。
最新の医療機器を揃え、特に内視鏡については、都内でも屈指の水準の高さと評価されており、指導施設にも認定されています。

現在では、地域包括医療の体制作りを推進中。
100床規模の病院として、設備面も充足させつつ、医療だけではなく、福祉・介護を含め、地域により根差した病院として、改革を進めています。

【各機関とのネットワークを強化】
地域包括医療を行うためには、一般医療だけではなく、在宅医療、そして地域医療まで視野に入れた体制を作らなければいけません。
当院では、予防医学分野を重視し、検診センターを開設。人間ドック・検診施設機能の認定を取得しています。

さらに地域の大学と連携を取り、研修医の受け入れなども行うなど、病院内だけで治療を完結するのではなく、連携医療の体制を推進しています。

平成30年度には秋竣工予定の地域包括ケア病棟、リハビリテーションセンター開設。
今後も地域に根差し、信頼される病院であり続けるために、時代のニーズに対応した改革を進めていきたいと考えています。

【医療を支える体制の充実】
地域包括医療を行うためには、医師や看護師だけがいればよいというわけではありません。
それを支える体制作りが重要になってきます。
そこで病院のバックボーンである経理部門を強化し、基盤強化をしたいと考えています。

病院以外での経理経験、さらに経理以外の社会人経験などもしっかりと評価し、積極的に採用していきたいと考えています。
男性はもちろん、子育てが終わり以前身に付けた知識や経験を活かして働きたいという女性も大歓迎！

一人で数字に向き合うのではなく、医師、看護師、薬剤師、コメディカル、そして他の事務スタッフとしっかりコミュニケーションを取る必要がある仕事です。
視点を変えれば、様々な人との会話を通し、幅広い活躍ができる環境であると言えるでしょう。
まずは、どうぞお気軽にご応募ください。