アンテリジャンス税理士法人 ＜福岡オフィス＞事務所/企業情報

当グループは多岐にわたる障害福祉業界の課題に対して、総合的にサポートを行う「障害福祉の総合商社」になることを目指しています。

◆障害福祉に特化したサービスを展開
現在の日本の障がい者は1160万人、施設は13万5000件ほどあります。一方、障害福祉に特化した税理士事務所はほとんどないのが現状です。

障害福祉領域は就労会計、収益事業課税、消費税の非課税規定、深夜残業、36協定、変形労働時間制、就業規則、処遇改善加算など、特殊な論点・ローカルルールばかり。そのため、お客様は「複数の事務所に相談したが、一般社団法人に対して理解してもらえなかった」「長い間誤った指導をされており、正しい経理処理に頭を悩ませていた」など、課題解決ができずにいらっしゃいました。実際に、当法人にご相談いただいた際に過去の帳簿を精査してみると、サービス区分別に会計処理がされていなかったり、就労会計がめちゃくちゃだったりと適切な処理やアドバイスがされていないことがほとんどです。

私たちは、こうした課題に向き合い、障がい者施設の運営に関わるすべてに対応することができる専門の税理士事務所として、全国の施設運営を支えています。

◆お客様の会社を「絶対に倒産させない」ことを重視しています
障がい者施設を倒産させないことが、施設の利用者様とそのご家族の「安心」につながります。障がいをお持ちの方を一生涯守り抜く施設の運営をサポートするために、私たちは「事業収支シミュレーション」という独自サービスを提供しています。決算・納税をはじめ、2年先の預金残高まで予測。資金繰りを厳密に管理しながら「倒産させない財務の仕組み」を作ることで、多くのお客様の成長をサポートしてきました。この商品のおかげで、創業以来1社も倒産していません。

◆全国9拠点。若手が躍動する急成長中の税理士法人です
当法人は、2020年に障害福祉業界に特化した税理士事務所として15名からスタート。それからたった5年、2025年には150名の規模まで成長しました。現在では8つの事業を展開するグループとして全国に9拠点を展開。活躍しているスタッフの平均年齢は35歳と若く、志と専門性を持った人材が集まっています。