現在、募集はしておりません。

世界の精密なモノづくりを支える!確かな技術を土台として、今日も進化を続けている企業を管理部門から支えてくれませんか?

高い技術力を誇る部品製造メーカーとして。
確かな実績を積み上げ、国内外から多くの信頼を集めているのが当社、入江工研です。

広義での半導体業界や鉄道業界、原子力業界や宇宙業界など。緻密な精度が求められる世界においても、多種多様なご相談やご期待にお応えし続けてきました。面接などで当社の実績を詳しくお話すれば、「え?こんなところでも?」と驚いていただけるのではないでしょうか。

当社が今後、新たな業界での挑戦を積極的に行い、今以上に優れた個性と技術で躍進するために。管理部門の強化を目的とした人材採用を実施することになりました。

東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル813
JR京浜東北線・山手線『有楽町駅』、東京メトロ有楽町線『有楽町駅』、都営地下鉄三田線『日比谷駅』、東京メトロ日比谷線『日比谷駅』
会計事務所・税理士法人

企業情報

メッセージ

  • 何でも相談できる雰囲気の中で、協力しながら成長も望み、実現していける職場です。

    PRポイント
    • 駅から徒歩5分以内
    • 分煙・禁煙オフィス

    【入江工研って、なんの会社?】
    国内に数社しかない、真空用部品をつくる会社。そう言われても、多くの方には「?」だと思います。
    例えば、現段階で当社の最も大きな売上比率を誇る業界が、半導体業界です。精密な半導体をつくるためには、空気や埃の混じらない「真空状態」での作業が欠かせません。先にご紹介した当社の製造部品は「真空状態」を築くために、なくてはならない重要なパーツなのです!

    【皆さんご存じの場面でも、当社技術が!】
    その精密かつ高度な技術力は、宇宙事業でも活用されるほど。有名なハワイの国立天文台にある「すばる望遠鏡」や月周回衛星「かぐや」にも、当社の作った部品が使用されています。また真空用部品以外にも、新幹線の重要な部位に使われる部品を、初代新幹線の開発段階から提供していました!
    現在は「脱半導体」に向けた動きへもいち早く着手。医療分野へ注目し、培った技術を活用して研究・開発を進めており、その成果はテレビなどのメディアでも取り上げられています。

    【入社後、お任せしたい業務】
    まずは経理として、経験を活かせる業務からお任せします。各業務は属人化せず、複数名で担当していますので、現任の者から引き継ぎを受けながら、徐々に固定資産税対応や金融機関の折衝などへも少しずつ携わり業務の幅を広げていきましょう。マニュアルも整備していますし、顧問の税理士法人との連携も密です。安心して、意欲的に「できること」を増やしていってください。

    【本社機能の一員として】
    東京本社のほかに、国内では4拠点(大阪・四国・川越)の工場・営業所を展開し、海外では3拠点(韓国・中国)に関連企業がある当社。本社には今回募集する「経理部」の他、「経営企画部」「総務部」「営業部」の計4部門があります。請求業務は営業部に、給与計算などは総務部にお任せしつつ、経営企画部とも連携を深めながら予算策定などを支援。当社グループが一体となって大きく躍進していくために、管理部門の立場から支えられるポジションです。

企業概要

所在地100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル813
企業URL
代表者名
代表取締役社長 入江則裕
設立年月日
1966年5月
資本金
1億円
従業員数
216名(2019年7月1日現在)
売上高
43億円(2019年3月期)
業種
一般企業
事業内容

各種金属機械製品・真空機器の開発、設計、製造、販売
(溶接ベローズ、成形ベローズ、ベローズ応用製品、高真空ゲートバルブ、真空チャンバー、鉄道車輌部品)

メッセージ

メッセージ

  • 【研修&人材育成も大切に!】
    新しい業界・会社に飛び込むには、不安もつきものでしょう。その解消を助けるべく、入社直後にはOJTと併せて新人研修用のEラーニングを全員が受講できます。当社には30代40代の中途入社スタッフが多数活躍していますが、こうした取り組みもありスムーズになじんでいただけているようです。

    また人材育成への投資として、通信講座で学べる自己啓発研修制度を整備!毎年150種類以上のカリキュラムから、各自で好きな内容を選んで受講でき、やり切った研修の費用は全額会社が負担しています。簿記はもちろん、社労士や英検・TOEIC、他外国語など幅広いコンテンツから学び、自主的かつ積極的に成長へ取り組めるので、社員からも大変好評です!

    【職場の雰囲気も自慢です!】
    管理部門は互いに協力しながら、落ち着いて働ける雰囲気です。先述のように給与計算は総務部、請求業務は営業部が担当しており、各拠点にも経理スタッフがおり数字を取りまとめてくれています。分業して業務を進めているため、本社の経理としてはご想像以上に余裕を持って業務に取り組める環境です。だからこそ経理としてはもちろん、ゆくゆくは財務面も含めて、会社経営を支える数字のエキスパートとして周囲や会社をサポートする存在へと成長してほしいですね。

    まずはお気軽にお問い合わせください。面接でいろいろとお話をしましょう。お会いできることを、皆で楽しみにお待ちしています!