法人税務のキャリアや知識を生かしながら、強みを持つ資産税務にもキャリアを広げる。新しい一歩を、安心できる職場で踏み出してみませんか?

あなたはどんな成長を目指したいですか?
幅広い知識を身に付けたオールラウンダー。専門特化したスペシャリスト。それとも、高収入を得られる専門家でしょうか?資産税を得意とする事務所として知られている当法人ですが、扱う業務の幅は広く、あなたの志向に応じて成長可能です!オーダーメイドのサービスを提供しているからこそ、その中でさまざまな業務に触れ、経験を高め、理想とするキャリアを描くことができるでしょう。

キャリアの面でも、資格取得の面でも!
安心資産税会計は、あなたの前向きな成長威容を歓迎し、応援を欠かしません。「未来は、自分自身で創れるもの」です。あなたの次の一歩を、ぜひ当法人で踏み出してみてください。

リクルートサイトにキャリアプランも記載しております。よろしければご覧ください!
https://www.souzoku-ansinkaikei-recruit.com/career

東京都北区赤羽1-52-10 メトロシティ赤羽岩淵5階
東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線『赤羽岩淵駅』、JR各線『赤羽駅』
会計事務所・税理士法人

クローズアップ

  • 東京メトロ南北線『赤羽岩淵駅』1番出口とオフィスビルが直結。JR『赤羽駅』も近く、通勤・通学にも便利ですよ。
  • 在宅勤務の試験導入や残業時間の削減など、ワークライフバランスを意識した環境づくりにも取り組んでいます。
  • 今秋も新たな書籍を出版予定。スタッフも執筆に参加し、事務所に蓄積されたノウハウを世の中に発信しています。

資産税務スタッフとして、活躍中の先輩が考える「安心資産税会計の魅力」!

「学ぶ」意識を持っている方なら、より深く相続・資産税について学べる環境ですよ。/田中恒大さん

Q/以前も相続を専門とする事務所にお勤めとのことですが、なぜ当法人に転職しようと思ったのですか?
A/資産税をやっていると、当法人の代表、高橋安志の名前をよく耳にします。これからも資産税に携わっていくのなら、それだけの実績と知見を持った人のもとで学びたい。その思いから当法人に転職しました。

Q/転職して、大きく変わった点などあるでしょうか。
A/まず何より、「相続のみの事務所」から当法人に移ったのが大きいです。相続のご支援はお客様の人生の節目に立ち会うため、大変なやりがいを感じるもの。ですが相続専門だと申告が終わってしまえば、お客様との関係が切れてしまいます。でも実際にはお客様にとっては通過点。相続の先に「次」があるんですよね。それが意識できていれば、「次」までを意識した提案やケアもできる。今では当法人での業務を通じて意識が変わり、「相続の瞬間だけ」ではもったいないと感じるようになりました。

Q/現在、資産税務と通常税務は、どれくらいの割合で携わっていますか?
A/資産税務6:通常税務4といった割合ですね。通常税務の担当として対応しているお客様も、将来の資産税を見越した法人や個人への対応。そのため、自然とこうした割合になっています。

Q/資産税務と通常税務の違いを、どんな点に感じていますか?
A/「視点」が違うと思います。会社を見るとか、確定申告に対応するというのは「利益を追求する人や組織の数字を見る」仕事です。対して資産税務は「より生活や人生につながる」仕事、いわば「人生を見る」仕事だと思っています。
法人は一年ごとに決算を行い、清算をします。それに対し相続は一生の清算、とも言うべきもの。人生の数だけ状況が違うため、パターン化されず、案件一つひとつがまったく違います。
これは、どちらが上とか下という話ではなく。どちらも知った今では視野がすごく広がりましたね。「資産税だけ」では見えなかったものが見えてきて、とても仕事が楽しいです!

Q/どんな方が、向いている職場でしょうか。
A/物事を多角的に見る姿勢があると、より仕事が楽しくなる職場だと思います。当法人でも勉強会で法律の読み方なども行いますが、読み方次第で「どちらが正解」と言い切れないところが見えてくるんですよね。そこに気が付き、自分の中に落とし込んで、実際にお客様の前で考え方や言い回しを実践してみる。この過程を繰り返すと、自分の中にどんどん引き出しが増えてきて、「こういう考え方もできるな」と発見がまた増えていく!これはとても楽しいです。当法人は本やデータ、過去の事例、マニュアルが大変豊富です。気になったことはいくらでも調べられるので、自分で興味を持った分だけ成長と気づきが得られると思います!

Q/前向きに、自分で動ける方ほど成長できる?
A/とはいえ、それを強制されるとか、ノルマがあるとかではなく。変な圧はないので安心してください。まずは目の前の業務へ真摯に向き合えれば大丈夫です。先輩の仕事ぶりをみたり、相談したり。コンスタントに資産税務に関われる当法人だからこそ、日々の業務からもどんどん知見が広がります。一緒に頑張りましょう!

若手座談会!/それぞれの転職理由。未経験者は営業出身者が多い?

さまざまな個性や特性を持つ人材が集まり、協力し合える雰囲気。性格が違うからこそ、掛け算でより良い仕事ができる職場です。

【座談会参加者】
山口さん(司会/写真中央/入社22年目)
松島さん(写真右端/2024年4月入社)
宇佐見さん(写真左端/2024年9月入社)
石神さん(写真右2番目/2024年8月入社)
土田さん(写真左2番目/2024年1月入社)

◆転職・入社のきっかけは
山口/ここにいるメンバーは、みんな税務会計以外からの転職組だよね?なぜ、税務会計の世界に?そして、当法人を選んだんだろう?

宇佐見/前職は金融機関に営業として勤務していたんですが、元々は農家の方々に向けてコンサルティングサポートの仕事がしたかったんです。でも、自社の製品を売り込む機会はあっても、なかなか悩みに寄り添うという働き方ができなくて…。そんな悩みを抱えていたタイミングで、父が亡くなったんです。相続の大変さをそこで知って。そんな時に某予備校の合同説明会で出会ったのが、安心資産税会計でした。そこで出会った先輩たちが、レベルの高い資産税務の魅力について語ってて。「この人たち、自分たちの仕事に自信持ってんなぁ」と。それで興味を持っちゃいましたね。

松島/わかる!僕の場合はメーカーのメンテナンス営業に勤務していたんだけど、財務や会計の仕事に携わりたいと思って、簿記の勉強を始めたんです。日商簿記の3級、2級と合格して、税理士資格の勉強へ。それで、やっぱり合同説明会で当法人に出会って、自分たちの実力や実績に強い自信を持っているのを感じました。
実は、合説で当法人に出会う前、他の事務所から内定いただいていたんです。そこに入社するつもりでいたから、説明会は「せっかく申し込んでいたから」くらいの気持ちで参加したのに…。ここで働けば、自分もこんな風に自信を持って働けるようになれるのではないか。そう思ったら、応募していました。

石神/なんか、前職営業が多いね。私も前職は不動産賃貸管理会社の営業(笑)でした。実家が不動産業を営んでいて、別に実家を継ぐわけではないけど、不動産に興味があって、新卒で入社して。でも日々の業務に触れて、経験を積んで、だんだん「何か、武器となる資格を取りたい。勉強したい」と考えるようになったんです。そこで選択肢に上がったのが「税理士」で、不動産の知識や経験を生かすなら「資産税」かな、と。せっかくなら、地元の北区で地域の役に立てる職場を選びたい。そうしたら出会ったのが、安心資産税会計でした。

土田/私も前職は、介護業界の現場兼営業でした。偶然かもしれないけど、やっぱり営業の「お客様とコミュニケーションを取る」スキルが生きるのかもね。私は元々、会計の専門学校に通って日商簿記1級まで合格していたのだけど、当時興味が高かった介護業界へ。転職を考えてエージェントに相談したら、「なんで資格を生かさないんですか」って(笑)。そうして紹介いただいたのが当法人だったのだけど、専門学校の恩師と会長の苗字が同じだったり、面接でお話ししてみたら思想や哲学も恩師と似ていて。不思議なご縁を感じて、ここで働いてみたいと思うようになりました。

若手座談会!

入社研修、専門研修のほか、さまざまな勉強会なども開催。税理士・有資格者も多く、「学び、挑戦する」ことを奨励しています。

◆入社前と入社後、感じたギャップは?

山口/土田さん以外は、私が直接指導の機会をもらったメンバーだけど、印象としてはみんな、すごくガッツがあるな、と。ウチは基本的に残業はしない方針だし、「無理しないで早く帰りなよ」と声をかけるようにしているけど。なんか、このメンバーはみんな結構残っているよね。
私が入社したころは、今みたいにマニュアルなんてなくて。スキルや知識は先輩の姿から盗むものだった。でも研修は何でも受けていい、と。最初の1カ月はどんどん大手の研修にも参加したよ。学ぶことに、貪欲だった。今のみんなは、その当時の私よりスマートだけど、貪欲さを感じるし「やってみたい」と声を良く上げてくれるよね。どうだろう。実際に入社する前と、入社した後。何かギャップを感じることはあったかな。

石神/私たちの仕事は根拠が大切で、仕事の中でも法令を見つけたりするのが大事ですよね。でも入社して驚いたのは、安心資産税会計にはネットでも見つけることができないようなノウハウが、大量に所内にある!ということですかね。それは書籍だったり、過去に携わった業務のデータであり、マニュアルだったり。先輩の頭の中にも、書類化されていない大量の記憶やケーススタディが眠っている!取扱件数が全く違うから、思いもかけない解決策が先輩たちの経験則から見つかることも少なくないですよね。つくづく「試験勉強で学ぶ資産税法」はスタートラインに過ぎないな、と痛感しました。

土田/実務からの体感は大きいですよね。私も入社前から、なんとなく「相続は難しい」というイメージだけはあった。でも、申告書の書き方は決まっているし、法律も決まっている。何が難しいんだろう…というのは実際に仕事として携わり、お客様と接したときに「これか!」と。
同じ資産額でも、相続人は人それぞれ。同じ相続人でも、時間が経てば心境に変化が生じたりもする。要望が途中で変わるなんて、日常茶飯事。それを一つひとつ聞きながら、法令に即して、心情に寄り添った提案を行う。すべての案件がオンリーワンで、オーダーメイド。ここにこそ、難しさがあったのかという気づきは、入社して仕事を通じて初めて得られたものでしたね。

宇佐見/私が携わったのは、まだ資産税務は1件ほど。全体を通して関わったことはないので、「資産税務のギャップ」はまだわからないです。でも、「え?もうこの業務を任せてもらえるの?」という驚きは多いなぁ。未経験で入社して2カ月くらいで、もう決算書の作成を任されたり。責任の大きさに怖さを感じることもあるけど、ワクワクも大きい。これって、安心資産税会計の特徴ですかね。

山口/私の立場から見ても、「え、もう宇佐見さん、この仕事任されているの」って驚くことあるよ(笑)。でも、それは本人にとってはもちろん、周囲にとっても刺激になるよね。

松島/その一方で、税務会計に携わる者として、必要な知識や考え方、働き方みたいのものをしっかりと指導してくれる印象もありました。システムを使って、どのように正確に入力するか。そのデータをどう読み取って、正確に情報を伝えるか。税務に至る前の、基本的な考え方や行動がしっかりとルール化されていて。それを徹底できるように指導してもらいましたね。おかげで、正確に会計帳簿をつくることをスタートラインにすれば、お客様の安心につながるという基本姿勢を手に入れられたと感じています。

企業情報

メッセージ

  • 縦割りではなくフラットで垣根のない雰囲気の事務所です。伸び伸びと、さまざまな経験を積むことができますよ。

    ほかでは真似できない専門性と成長支援体制!相続・資産税だけでなく、あなたの志向に応じた幅広い活躍ができるスペシャリストを目指せます。

    PRポイント
    • 駅から徒歩5分以内
    • 分煙・禁煙オフィス
    • 残業削減の推進オフィス
    • 女性も活躍中
    • 3年連続売上UP
    • IT化・業務効率化へ注力
    • 人材育成に自信あり
    • 官報合格者を輩出
    • 定着率高め(平均勤続年数5年以上)

    法人名にもある通り、相続・資産税に強い事務所です。
    しかし、その業務のみしているわけではありません。法人のお客様は300社を超えており、現在でも顧問数は増加中。将来の承継なども含め、トータルでお客様をサポートすることで、高い信頼を獲得しています。
    一方で代表が執筆した書籍は、全国の税理士が参考にするもの。高い専門性を持つ先輩・上司の下で、更なるスキルアップ&キャリアアップを体感していただけることでしょう。

    【法人税務も、資産税務も!】
    そのため資産税について専門性の高いスキルを身に付けたい方はもちろん、法人税務もバランスよく経験することが可能です。あなたの志向に合わせて、さまざまな成長が実現できる。それもまた当法人の魅力ではないでしょうか。これまで培ってきた法人税務のスキルを生かしながら、資産税務でも経験を積みたい。キャリアの幅を広げたい。そんな方に最適な環境です!

    【独自の実績・ノウハウ・理論で差別化】
    相続・資産税では「特例などをうまく活用できるか」によって結果が大きく変わってきます。相続税が3億円と言われていたのに、当法人が携わったことで8300万円ほどに大きく減額した例も!同業者からも高く評価され、相談を受けることも多い事務所です。
    なぜ、ここまで結果を残すサービスが提供できるのか?それは法律の解説書をそのまま運用するのではなく、さかのぼって研究し、ノウハウ化しているからです。法令を制定する立場に近い距離で情報を収集。法律や通達の制定意図まで踏み込んで話を聞き、そこから税務の現場にどう生かせるか、を検討しています。

    【資産税のプロを目指せる環境】
    一方で、経験の浅い方でもご心配は無用です。あなたを育成し、大切な戦力になってもらえるよう指導を欠かしません。研修制度が充実しており、長年培ってきた指導・教育のノウハウも有しています。実際に「未経験や、経験の浅い段階で入社。成長を重ねて、今では幅広く活躍中!」といった先輩も多数いるんですよ!
    経験者の方にとっても、当法人が磨いてきたノウハウを吸収し、資産税務のプロとして成長する機会を豊富に設定。例えば、税務の最前線にいた国税庁OBの方々を招いた研修なども毎月3回実施。税法の深いところまで探求し、プロとしてのスキルを磨き上げる機会に事欠きません。

    【入社後のイメージ】
    経験にもよりますが、幅広い経験を積んでいただく予定です。まずは法人税務を中心に担当。1年後くらいから、相続・資産税についても徐々にお任せしていく予定です。
    資産税については、業務知識をまとめたマニュアルなども完備。過去の事例もオープンにしているため、基礎から現場での応用までしっかり学べる環境です。
    ただ、資産税は案件によって状況が大きく異なるため、実践からしか学べないことも多いもの。ある程度の段階までは、経験豊富なベテランスタッフが必ず指導につき、サポートとを欠かしません。日々の仕事を通じて知識を高めて、徐々に一人前に。3~5年ほどで実践的なスキルを身に付け、担当としてひとり立ちを想定しています。

企業概要

所在地115-0045
東京都北区赤羽1-52-10 メトロシティ赤羽岩淵5階
電話番号03-5249-0580
メールootsuka@souzoku-ansinkaikei.com
企業URLhttps://souzoku-ansinkaikei.com/
設立年月日2009年1月
代表者名代表 高橋安志(税理士)
従業員数27名(男性15名/女性12名)
業種会計事務所・税理士法人
事業内容

相続に関する生前対策
相続税申告業務
遺産整理業務
相続税還付請求業務
法人・所得税に関する業務一般
その他

メッセージ

メッセージ

  • 仕事への責任感を持って、ルールに則って完結する。その気持ちがあれば大丈夫!困ったら抱え込まず、何でも相談してください。

    【新部署:業務支援スタッフの先輩たちに聞きました!】
    高橋さん&吉井さん

    Q/実際にお任せする業務内容は?
    A/お客様担当として対応するスタッフさんのサポートとして、所内での補助業務全般に携わる部署です。広くいろいろな税理士や担当者さんから、部署ごとにまとめられた「ここをお願い!」という仕事へ、チーム内で割り振りしながら対応します。主には仕訳入力や申告書の作成、ローデータの改修やデータの作成・管理などに携わってもらう予定です。また一部、所内の総務や労務でも、お手伝いをお願いすることもあるかもしれません。
    担当のお客様を持つこともありませんし、電話やメールなどでの対応もありません。あくまで所内で対応するお仕事です。

    Q/チーム内の割り振りなどは、どのように行われるのでしょう。
    A/正社員として勤務する私たち2名が窓口となり、他部署からの依頼を確認。個々の業務量や経験、スキルなどを考慮しながら割り振ります。良く知っているお客様に関する仕事がきたりすると「ここは私に任せて」ということもありますが、基本的には話し合って決めています。
    得意不得意もあると思いますから、その辺をしっかり確認した上で、割り振る内容も変える予定です。無理をする必要はありませんから、遠慮なく相談してくださいね。

    Q/気を付けてほしいことなどあるでしょうか。
    A/例えば受験生の方であれば、本分は勉強だと思います。ブランクがあって仕事復帰される方なら、ご家庭との両立が大事ですよね。その方の大事にするものを追いやって、「先輩に悪いから、残業しなきゃ」とか「業務量、多いけどがんばろう」なんて思わないでください。期限があり、責任もある仕事です。無理をして、仕事もプライベートも中途半端にするのは良くありません。きちんと無理のない範囲を申告してもらって、その領分はしっかり対応する。そんな働き方をしてもらえたら、と思っています。
    お互いに無理をせずに、信頼しあって働けると嬉しいですね。お会いできること、楽しみにしています。

    【社員税理士 大塚政仁からのメッセージ】
    意欲があれば、どんどんと活躍の場を提供していく。
    これこそが当法人最大の特徴であり、強みだと考えています。代表高橋は、小規模宅地特例の活用という資産税の分野における第一人者ともいえる存在。そうした方が、フラットな立ち位置でノウハウを惜しげもなく教えてくださるのです。

    そのため経験者であっても、非常に価値の高いスキルを手に入れていただけるはずです。同時に、経験の浅い方にとっても、スタート地点から大きなアドバンテージを得ることができるのではないでしょうか。

    この仕事は、必要な業務経験・知識を身に付けるために時間がかかります。勉強することは尽きませんが、それもまた楽しみ。新しくご入社される方も、焦らず、当法人で一歩ずつ成長を目指していただきたいですね。