曽我税理士事務所事務所/企業情報

お客様の経営を支援するために、トータルなサポートサービスを提供する。
昨今、これからの会計事務所像を語る上で、こういった話をよく聞くかもしれませんね。
しかし、「お客様からのご相談」を待っているだけでは、折角の知識も生きません。
私たちは、より積極的にネットワークを広げ、それを能動的に発信するスタイルを追及しています！

【こちらから発信するって、どういうこと？】
例えば、お客様が加入されている保険には、まだまだ無駄があることも少なくありません。それも「どう使うのが効率的か？」を知らなければ、気づくこともできないまま放置されてしまいます。私たちは、オリジナルな商品設計ができる損害保険代理店とも連携を持ち、保険の上手な活用方法等のセミナーなどを開催して発信していきます。

社労士や弁護士とのネットワークは、今日の会計事務所にとって当たり前のものです。私たちはこれに加えて、エコノミスト、資産運用、人事コンサルタント、ジャーナリストの方々とも連携を深めています。そこで得た知識を活用して、日々の業務に付加価値をつけてご提供しています。

お客様の元で、問題が発生してからでは遅すぎます。
知識やネットワークを深め、「先に手を打つ」姿勢を大切にしてきました。
このように、潜在的なニーズを掘り起こし、解決に結び付けていく。
これこそが「これからの会計事務所」が取るべき差別化への道だと考えています。

【だからこそ、新たな人材に求めるのは…】
新しいことへ、前向きに取り組める方を歓迎します！
「言われたことをやる」だけでは、職業会計人としての伸びしろも、限られてしまうと思いませんか？
相続や資産運用といった分野でも、専門家とタッグを組んで、サービスの枠を広げている真っ最中です。
あなたにはまず、日常の税務会計業務に取り組みながら、お客様の状況や声に耳を傾けてほしいと思っています。

これは決して、特別な業務ではありません。
お客様の言葉を聞き、その裏にある思いや課題を正確に汲み取ること。そこへ的確な提案を用意して応えていくこと。税務会計に留まらないだけに、奥深い仕事です。この感覚をじっくりと磨くことが、より高度な案件に気づき、挑戦するための第一歩です。あせらず、この感覚を当事務所で磨いていきましょう！