中原徹税理士事務所事務所/企業情報

【人と、人との繋がりを大切に】
当事務所の代表は、税務会計事務所で5年間修行を積んだ後、独立。同じタイミングで独立した数人で共同事務所を開設しました。その後、顧問先の拡大に合わせ、現事務所を立ち上げました。

この過程で実感したのが「人との繋がり」の大切さです。
独立した当初、お客様は6件しかありませんでした。しかし紹介だけで法人150社＆個人200名までお客様は広がったのです。そのため当事務所では「人」を経営の中核に据えています。

【スタートアップから幅広い支援】
人との繋がりが、事務所のすべてといっても過言ではありません。HPもあえて持たず、新規のお客様も100％ご紹介のみ。その分、縁あって繋がったお客様に対しては、幅広いサポートを行っています。

企業のスタートアップ時より携わることが多いため、
・法人設立支援
・役員構成
・給与設定のアドバイス など
税務・会計の枠を超え、お客様の悩みが寄せられます。
司法書士、社労士、弁護士といった他士業との連携することも多く、幅広い業務領域をカバーしています。そのためスタッフも、着実に幅広い経験を積み重ねられる環境です。

【人が人を育てていく】
こうした「人」を大切にすることは、対お客様だけではありません。一緒に働く仲間に対しても同様。それが最も表れているのが、教育制度です。
新しくご入社された方は、まずは税務の基本書を使い、基礎的な知識を身に付けていただきます。その後はOJTで実務を通してさまざまなことを学んでいきましょう。

その際、教育を担当するのが、新人の数年前に入社したスタッフ。先輩が後輩の面倒を見ることで、自らの業務の流れを再確認し、スキルアップに繋がります。年齢の近い人から教えてもらえるため、質問する側も気軽に声がかけられるのもポイントです。

【会話が成長の鍵】
この仕事は、数字を合わせて終わりではありません。お客様の困っていることを、丁寧かつスピーディーに解決することが求められます。そこで重要となってくるのがコミュニケーションです。

コミュニケーション力は、勉強すれば身に付くというモノではありません。だからこそ当事務所では「会話」を大切にしています。先輩が後輩を指導する教育システムもその一環。他にも15時に休憩を設け、そこでスタッフ同士いろいろな話ができる時間を設けています。