税理士法人UNNAMEDSERVICE事務所/企業情報

【専門家としての税理士の姿】
MBOや組織再編などの高度税務の機会もあります。
ただスキームを策定する、組織再編が起きた時のリスクだけをケアするのではありません。
成長企業が更なる成長を迎えるとき、事業承継のような組織が次のステージに向かう時に高度税務の知識が発揮される機会です。

目の前の経営者、働く従業員、関わる取引先がより良くなるために税務の視点、資金調達という財務の視点、さらに競争戦略・組織変革といったマネジメントの視点をもって一緒に苦しみ、悩み、解決する姿勢を持ち続けるのが本物のプロとしての姿であり、その姿勢を大切にしているのが弊社の専門家としての強みだと思います。

【　研修に関して　】
OJTを通して実務の流れや顧客支援の具体的なミッションを学べます。
もちろん税理士や会計士の資格を持つ方歓迎。
スターティングメンバーだからこそベンチャー企業経営者（グループ会社社外役員）によるコーチングも受けられます。
士業の枠を超えたプロフェッショナルへと成長できる環境を用意します。

【入社2年目の社員メッセージ】
私は、税理士業界に入って6年目です。
前職は中堅税理士法人で中小企業の法人税の申告業務を担当しておりました。
そこで感じた課題は、組織づくりの課題や従業員の課題が多く、税務面だけでは本当のニーズには応えられていない、ということでした。
（自分の努力不足があったことは間違いありませんが…。）
一方で、契約以上にクライアントに何かを提供することを求められていない機械的な環境だったのも事実でした。

UNNAMEDSERVICEに入社し、自分の純粋な想い、「税理士業を通して成長企業の経営者の心に届くメッセージを発信したい」ということを軸にさまざまな挑戦の機会がありました。
昨年は、「事業再構築補助金」「電子帳簿保存法・インボイス制度」「VUCA時代の事業計画」などのセミナーを行い、コンサルティングでは、従業員への財務研修を毎月行い、リーダー候補者へのコーチングも行っています。
同時に、税理士資格取得へ向け、大学院に通っております。

厳しいときもありましたが、クライアントやメンバーから受ける期待や、自分のなりたい姿に一歩ずつ近づいている実感が困難を乗り越えさせてくれました
なりたい自分や自分の可能性に蓋をする必要なんてありません。
UNNAMEDSERVICEを通して、自己実現を目指して欲しいと思っています。